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自分がADHD・ASDかも…子育てでの困りごとへの向き合い方

子育てをしていて、私ももしかしてADHDやASDなのではないかと感じることはありませんか?

私もうっかりミスや、こだわりに固執してしまうこと、子どもとのコミュニケーションがうまくいかないことなど、日々の生活の中で困りごとが多く、悩んでいました。

そんなとき、どう向き合っていけば良いのでしょうか?

今回は、生活、子どもとの関わり、そして他者とのコミュニケーションという3つの視点から、その方法について私が失敗しながらたどり着いた解決策についてお話したいと思います。

目次

生活編

うっかりミス対策

日常生活でうっかりミスが多いと感じることはありませんか?例えば、忘れ物や時間管理のミス。これらは、ADHDの特徴の一つでもあります。

私も幼稚園や学校の行事を忘れていたり、子どもに忘れ物をさせてしまって自己嫌悪に陥ったことが何度もありました。。そこで対策として、現在は以下のことを行っています。

お知らせをもらったら、すぐカレンダーアプリに登録する

お知らせをもらったら、その日のうちにカレンダーアプリに登録します。

行事なら当日に行事予定の日を登録。その日までに準備するものがあれば、それを準備する日もスケジュールに入れておきます。

特別な持ち物を持っていく日は、それを持っていく当日と、それを用意する日(前日カバンに入れる、購入するなど)をカレンダーアプリに登録します。

自分の記憶は信用しません。「あとで見ておこう」と書類入れに入れたが最後…当日思い出すことはありません。カレンダーアプリにお知らせしてもらうのが最適解でした。

毎日の持ち物・やることはチェックリストを作る

給食セット、水筒、ハンカチ、ティッシュ、健康カード…毎日必ず用意して子供に持たせるものってありますよね。

それはチェックリストを作って、それを見ながら用意・チェックするようにしています。

見ないで用意すると必ず忘れ物をします。。自分の記憶は信用しません。(2回目)

お迎えの時間に向けて、準備を始める時間にアラームをかける

「あっ、もうこんな時間!」バタバタと準備して向かうものの、数分遅刻…

段取りな苦手な私はよくやってしまっていました。

最初は出発時間にアラームをかけていたのですが、そこから「あ、窓閉めなきゃ!」「あ、電動自転車のバッテリー充電してたんだった!」とか色々やることを思い出して結局遅刻…ということがよくあったので、「出かける準備をし始める時間」にアラームをかけることにしました。今ではちゃんと毎日お迎え時間に間に合うよう行けるようになりました!

こだわりへの向き合い方

特定のことに対して強いこだわりを持ってしまうのも、ASDの特徴の一つです。たとえば、家事のやり方や子どもの教育に関することなど、自分なりのルールから外れることに強いストレスを感じることって無いですか?私はよくありました。

このようなこだわりに向き合うには、まず自分自身のルールを理解して、それが生活にどれだけ影響を与えているかを冷静に見つめ直すことが大切です。

「別に違うやり方でも大丈夫」「こんな日があってもいいよね」そんな風に考えられれば、自分も子供もストレスを減らすことができるかもしれません。

少しずつ柔軟性を持たせる練習をしてみるのも一つの方法です。

子どもとの関わり編

どう遊んであげたらいいかわからない

子どもとどう遊んだらいいのか分からず、戸惑うことはありませんか?ADHDやASDの特性を持つ人にとって、自由な遊びが難しく感じることがあります。私も子ども達が小さい頃はよく悩んでいました。。

遊び方が決まっている遊びをする

そんな時は、決まりごとのあるゲームや、ルールがはっきりしている遊びを取り入れると良いかもしれません。また、無理に複雑な遊びをしようとせず、シンプルなアクティビティを選ぶことで、子どもも大人もリラックスして楽しむことができます。

黒ひげ危機一髪は、ルールが簡単なうえに、子どもも順番を待つ練習になります。(対象年齢4歳以上)

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タカラトミー(TAKARA TOMY)

絵本を読む

あとは絵本をよく読んであげていました。子どもがどこかへ行ってしまっても気にせず音読します。他の遊びをしていても聞いていたりするものなので、どうやって聞くかはあまり気にしていませんでした。

音読には読んでいる自分の脳を活性化させる効果もありますし、読み聞かせの効果かはわかりませんが、子どもたちは2人とも本が大好きに育ちました。暇な時や、外出で車の中や待ち時間などに本を読んで過ごしてくれるので、とてもありがたいです。

子どもといるのが辛い

「子どもと一緒にいることが辛い」…発達障害でなくても子どもとずっと一緒にいると、そう思うときは誰にでもあると思います。特に、感覚過敏や過集中の傾向がある場合、子どもの騒がしさや、予測できない行動に対して疲れやストレスを感じることが多いでしょう。

私は市が主催している親子サークルに行っていました。児童センターは近くになかったのですが、公民館に保育士さんがおもちゃを持ってきてくれて、年代の近い子やママと交流することができる場です。開催されている日は必ず行っていました。

子どもと2人きりでいなくていいし、保育士さんや他のママさんが子どもとどう関わるかを見るのが参考になるし、ツラいときは保育士さんに相談したり話を聞いてもらったりすることができました。

人見知りの人でも臆することはありません。居合わせたママに笑顔で挨拶すれば、あとは会話してもしなくても、誰も気にしていません。

親子ともども顔見知りが増え、園や学校で知り合いが多く過ごしやすくなったのも、行ってよかった理由の一つです。

子どもの気持ちがわからない

子どもの気持ちが理解できず、コミュニケーションに悩むこともあるでしょう。ADHDやASDの特性を持つと、他人の気持ちを読み取ることが難しい場合があります。

このような時は、子どもの言動に対して、まずは肯定的な反応をすることで、子どもも安心感を持つことができます。

今子供がしていることを実況中継のように言葉に出して言ってあげるだけでも、子どもは「自分のことを見てくれている、認めてくれている」と嬉しい気持ちになります。

(「積み木であそんでるんだね」「高く積み上げたね」など)

他者とのコミュニケーション編

人の話をさえぎってしまう

人の話を最後まで聞かずにさえぎってしまうことは、ADHDの人にとってよくある困りごとです。これが原因で、人間関係がうまくいかなくなることも。まずは、話をさえぎりそうになったら一呼吸おいて、相手の話を聞く練習をすることが大切です。

また、「こういうこと?!」と思ったら先走ってそれを口に出してしまうことが私はよくあったのですが、当たっていたとしてもそれは望まれてないということがわかり、やらないように気をつけるようになりました。

ADHD当事者であるいしかわゆきさんの「聞く習慣」がとても参考になったので、ぜひ読んでみてください。

人の気持ちを害してしまう

ママ友の気持ちを害するようなことを言ってしまい、気まずい空気が流れる…私がよくやってしまっていたことでした。

でももっと若い頃なんて、「何で怒ったんだろう?!」と、なぜ怒らせたかもわからないくらいだったので、どの発言・態度が原因かわかるようになっただけ成長しました。

相手の表情や声のトーンに注意を払うこと、そもそもタブーになるような話はしないこと、相手が不快そうにしている場合は、自分の発言や行動を振り返ることを意識しました。

とくに子どもの教育方針については、地雷になりやすいので、聞かれもしないのに持論を語るようなことはしないようにしています。

ママ友ができない

ママ友ができないことに悩むこともあります。他の親とのコミュニケーションが苦手な場合、自分を責めてしまうことがあるかもしれませんが、無理に合わせようとせず、自分のペースで良い関係を築くことを心がけましょう。

私は雑談するとボロが出るのですが、挨拶だけは笑顔で「お会いできて嬉しい!」という気持ちをこめて挨拶するようにしたら、顔見知りのママ友が沢山できました。

ただの顔見知りなのですが、それで充分だったりします。参観や行事のなどのときに軽く話ができたり、わからないことがあったときに聞けたりする人が何人かいれば、それで充分です。

まとめ

発達障害への理解が広まった今、自分がADHDやASDかもしれないと感じることは、決して珍しいことではありません。自分の特性に合った対策を取り入れることで、日常の困りごとを少しずつ解決していくことができます。無理をせず、自分を大切にしながら、少しずつ前向きに向き合っていきましょうね。

もし、この記事を読んで自分に当てはまると感じたり、さらに深く理解を深めたいと思われた方は、大人の女性の発達障害に関する本をぜひ手に取ってみてください。具体的な対策が、日々の生活をより楽に、そして心地よく過ごすための助けになることでしょう。

色々読んだ中で、こちらの本がわかりやすくオススメです。

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