
コそろそろ働きたいけど、長時間はできないし、園をお休みすることも多いし、無理かなぁ…



でも障害がある子を育てながらお仕事してる人もいるけど、どんな仕事をしてるの?
こんな風に思ったことはありませんか?
この記事では、ASD(自閉症スペクトラム)の子供を育てながら出来そうなお仕事と、我が家の事例をお話しします。
ASDのお子さんを持つママさんたちは、日々の育児に追われ、「こんな状態で仕事なんてできるのかなぁ」と不安に思われているかもしれません。私もそうでした。
でも、時期を選んだり、適切なサポートと仕事の選択肢を見つけることで、両立は可能かもしれません。ここでは、その具体的な方法と適した仕事について詳しくご紹介します。
まず託児の問題をどうするか
我が家でまず課題になったのは、託児のことでした。
下の子であるASDの息子が幼稚園に入ったら働こう!と思っていたのに、預かり保育は全力で拒否、通常の保育時間も行きたがらないし、先生からは苦情の嵐。
療育園に転園するしかないのかも…そしたら働ける時間はもっと短くなる。。そう思っていました。
今も預かり保育はたまにしか利用していませんが、とりあえず通常の保育時間は笑顔で通ってくれるようになって、安心して働けるようになりました。
それまでに実践したことは、こちらで詳しくご紹介しています。
ASD育児と仕事の両立のポイント
ASD育児と仕事を両立するためのポイント、それは「頼れるものには頼る」ということです。
とはいっても、夫や親、ファミサポなど、預けられるところに預けて働く…なんてことが簡単にできれば苦労はないですよね。出来る人はもちろんそうすればいいですが、ASDの特性を持った子だと、夫にさえ長時間はなかなか気軽には任せられないご家庭も多いのではないでしょうか。
うちもそうだったので、私は「モノ(やサービス)」に頼ることにしました。
皿洗いは食洗器。買い物はなるべく生協にして、足りないものは送り迎えのついでに済ませる。
そのうちルンバや洗濯乾燥機も導入したいともくろんでいます。
療育も色々試しましたが、最終的には付添い不要のところに落ちついたので、その時間にも働くことができています。
何もかも自分で手をかけてやっていたら、働くことはできなかったと思います。
「これは本当に私が手間をかけてやった方がいいのか?」「もっと効率よくできないか?」これからも考えていきたいです。
両立しやすい仕事の特徴
両立しやすい仕事の特徴として、「勤務時間がフレキシブル」であることが挙げられます。
勤務時間を自由に調整できる仕事であれば、子供のスケジュールに合わせて働くことができるからです。
また、可能なら在宅勤務やリモートワークだと通勤時間が省けるので、限られた時間の中でもより長く働くことができます。
具体的には、シフトを自由に組めるパートタイムや、フリーランスの仕事がおすすめです。
ASD育児に適した具体的な仕事例
ASDの子を育児しながらでもしやすい仕事として、まず挙げられるのがフリーランスです。
例えば、ライター、翻訳、データ入力などの仕事は、自宅でできるため、育児の合間に働くことができます。
また、趣味でアクセサリーや小物などを作っていらっしゃるママさんには、ハンドメイド商品の販売もオススメです。自分のペースで進めることができるので、子供のスケジュールに合わせやすいです。買ってくださった方にも喜ばれて、やりがいがありそうですね。
柔軟な勤務体制が可能な職種としては、パートタイムでの保育士、介護士などもあります。人と関わることで得られるやりがいも大きいです。
ASD育児と仕事の両立…我が家の場合
私はフリーランスとして在宅で働いています。
業務委託契約なので、基本的にはいつ働くかは自分の自由です。
子どもの療育や習い事の送迎もできるし、学校や園のイベントにも参加でき、子どもが急に病気になっても頭を下げずに休めるので、パソコンが嫌いでなければオススメです!
最初はほとんど未経験と言ってもいいくらいでしたが、自治体のハローワークが主催する在宅ワーカー養成講座(無料)で勉強してスキルをつけたり、在宅ワーカーを探している企業とのマッチングイベントに参加して仕事を獲得しました。
よくSNSなどで広告に出てくるような高額な教材やスクールに投資するより、まずはお住いの自治体にこのような事業をやっていないか、ぜひ調べてみてください。
1つ仕事を受けると、「これもできる?」みたいな感じで色々頼まれることも多いので、Web制作、ライティング、SNS運用など、色々勉強しながら経験積ませてもらってありがたいです。
はじめはWebデザイナーを目指していましたが、「私がやっていることって、今流行りのオンライン秘書じゃん」と気づきました。
「フリーランスになりたいけど、どのジャンルの勉強をすればいいかわからない」というママさんにも、まずはオンライン秘書として活動をスタートするのがオススメです。
まとめ
ASD育児と仕事の両立は確かに大変なことも多いですが、不可能ではありません。適切なサポートを受け、自分に合った仕事を選ぶことで、ママも働くことができます。
この記事が少しでも参考になり、希望と勇気を持って前に進む助けになれば嬉しいです。




